Dreoのタワー型扇風機(DR-HTF007)を購入!
超オススメ!!
おすすめ理由を解説します!!
Dysonは高いし、昔ながらの一般的なブーメランの様な羽がついた扇風機は子供が指を入れないか不安などもあってタワー型を探していました。比較対象は今まで使用していた東芝(TOSHIBA F-DTT50-W)のタワー型扇風機です。
Dreoって
アメリカの会社で、2022年秋から日本で販売を開始したそうです。製品は主にホーム家電。
風に特化しているのか、製品ラインナップは扇風機以外もありますが風を利用しているものが多いみたいですね。
風量について
今まで利用してた東芝の扇風機は古いということもあるのか、風が縦長すぎて風の当たる面積が狭く、風呂上りに風に当たると満足のいくものではありませんでした。
風は目に見えないので、画像では表現しにくいですが、範囲面積は広いし、風量も4段階調整で十分欲しい風量を選択することが可能です。
上位モデル(Pilot Max、Pilot Pro、Cruiser Pro T1)であれば、風量調整の段階も増えますが、Nomad Oneの4段階で十分だと思います。
風量を強くするほど風切り音が大きくなりますが、モーター音はめちゃくちゃ静かです。
お手入れについて
一般的な扇風機の羽は簡単に取り外せて、水洗いできましたが、東芝のタワーファンは残念ながらできず、ホコリが内部に蓄積されていました。1シーズン使用するだけでかなり汚くなるので困ります。
本製品の販売ページを見ると、以下のように丸洗いできそうな情報が!!
本当に丸洗いができるかできるか検証しました!!できます!!しかも、超ラク!!
丸洗いの仕方については、最後に紹介します。
サポートについて
日本語が充実
公式ホームページは全て英語ですが、付属のマニュアルは全て日本語で掲載されています。
延長サポート
ベースは1年保証ですが、製品登録を行えば、18カ月延長で保障してもらえます。(dysonでもありましたね。海外では流行っているのかな)
丸洗い方法
付属のマニュアルを確認したところ、カバーの取り外し方法は記載ありますが、丸洗い方法については記載がありませんので、実施される場合は自己責任でお願いいたします。
用意するものは、プラスドライバー1本でOKです。
まずは、マニュアルにもあるとおり、背面カバーを取り外します。ネジは1個だけ。
カバーを外すと以下のような画像の状態に。
ファンの根本にあるネジを1か所取り外します。(分かりにくいですが隙間は十分にあります。)
これだけで、丸洗い準備完了!!簡単すぎる!!
注意点1
軸の部分にはグリスが塗ってあるので、洗浄したあとは再度塗布するなどをした方が良いです。
注意点2
戻す時のネジの取り付けが少しだけ高難度です。入れる側と入れられる側の型が「円形」と「真ん中だけかまぼこ型」と異なっていて、ガチャっとはまらず、自分で位置を決めなければいけません。
かまぼこ型の平らな部分でネジ止めをする必要があります。
いかがでしたか。最新家電に疎い私ですが、こんな簡単に丸洗いできる扇風機はあまり無いのではと思います。(日本製は特に。勝手に分解したら、保証できません。とかで、ネジが特殊な任天堂switchとかがありますからね。)
価格は概ね1万円前後(2023/8執筆時点)でした。
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