株式投資に加えてバイナリーオプションもしてみたくなったので、色々と調べてみた結果、日本の金融機関で始めるより海外の方が良いと思いました。
結果、ハイローオーストラリアではじめることにしました。
ざっと自分なりに調べた部分と、口座開設の仕方をメモ。
High&Low(ハイローオーストラリア)
日本の金融庁に登録しておらず、金融庁サイトに「危険」と匂わすような表記がされています。
が、きちんと調べればリスクのある業者では無いと思えました。
届け出を出していない理由
個人的な推測ですが、
短時間判定可能だと射幸性を煽ることになるため、日本では禁止してるということですね。パチンコ・スロットの規制(スマスロ。。。射幸性高すぎw)と似たようなものだと思われます。
届け出を出していないのに違法性は無いのか
現状グレーのようで、法的な規制は無い模様。
利益が出ても放置せず、適度に出金してれば良いのではと思います。
何故HighLowを選択したか
海外の業者がたくさんある中でHighLowを選択した理由は以下のとおりです。
金融庁への届け出については、色々賛否があるとは思いますが、完全に違法となるまでは良いのかなとおもいました。高額でするわけでも無いので、まったり勉強しながらできればと。
口座開設
では、さっそく口座開設を。
基本情報入力
一般的な入力ですね。(誰も守ってくれないので、パスワードは漏れても他に影響出ないようにHighLow専用のものにしておく。)
追加情報入力
金融系なので、この辺の個人情報も必要ですね。
おもしろい?(笑)のが、「全ての法的書類を十分理解したうえで、同意・承認します。」を確認したところ、、、まさかの403エラー。
書類をダウンロードするためのURLは「cdn.highlow.com」になっていました。CDN(バーストアクセスを大量にさばくインフラサービスの一種)を使っているのにアクセスできないとはw
※(追記)翌日には直ってました。
まぁ、英文全部読める気もしないので、気にせず進めます。
※(追記)翌日確認できたのでチェックしたところ、なんと日本語で書かれてました!
【ITインフラ屋の視点】
少し注意したほうが良さそうと思ったのが、VM(仮想マシン)上で取引することは規約違反になるそうです。MAC上でwindows立ち上げたりしてる人は、それも仮想マシンと分類される可能性もあるので注意ですね。ブラウザからのアクセスでUser-Agentやcookieでその辺りまで判別できるのか不明ですが。
本人確認提出
マイナンバーカードw 対応してることに少し驚きました。
運転免許書を選択して提出
画像判定が始まりました。「ブラウザを閉じる」とエラーになるかもしれないので注意。
口座開設完了
2分ほどで完了しました。本人確認が完了するまでは実際のトレードはできないみたいなので、デモトレードで実践を積む形になりました。
口座開設したのが深夜0時頃で、下記の本確認書類の受理完了が約12時間後でした。
5000円分のキャッシュバックがありますが、初めての入金が完了するまでは5000円分のキャッシュも使えないみたいです。日中なら即振り込まれますが、深夜の場合は翌日まで待つしかないですね。
さ、がんばろー
注意
スマホアプリは(2023/9時点)提供していないらしく、アップルストア等で出てくる以下のようなものは偽物。コメントを確認すると、「騙された。出金できない。」などのトラブルが発生してるそう。
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